在籍状況:他組合で監理について
(申請者の概要書、優良要件適合申告書作成時に使用)
諸事情などにより監理団体で受入れをしていた実習生が他の監理団体で受け入れをすることとなった場合に
新たな在籍状況として「他組合で監理」を作成しております。
本来、「所属中」「一時帰国(2⇒3号移行時など)」以外の在籍状況は帳票作成ができず
各帳票へ実習生名の表示もできませんでしたが、「他組合で監理」を選択している場合は
一部の帳票に実習生名を表示させることが可能となります。(※帳票作成は行えませんのでご注意ください。)
※加えて「監理費用」の発生もありません。
監理費用とは? 監理費用についてはこちらをご参照ください。
▼対象の帳票
- 申請者の概要書
- 優良要件適合申告書(実習実施者)
申請者の概要書の編集・出力
3.先ほど在籍状況を変更した実習生とは別の実習生を選択し、「認定申請」をクリックし帳票の一覧画面を開きます。
※選択する実習生は「所属中」または「一時帰国(2⇒3号移行時など)」の実習生を選択してください。
8.帳票の一覧画面に戻ったら、「24 申請者の概要書」のチェックボックスに✔をつけ
「帳票出力」をクリックし帳票を出力したら作業完了です。
優良要件適合申告書(実習実施者)の編集・出力
3.先ほど在籍状況を変更した実習生とは別の実習生を選択し、「認定申請」をクリックし帳票の一覧画面を開きます。
※選択する実習生は「所属中」または「一時帰国(2⇒3号移行時など)」の実習生を選択してください。
4.一覧画面から「50 優良要件適合申告書(実習実施者)」を選択し
「帳票編集」またはダブルクリックをして帳票編集画面を開きます。
5.実習生の試験管理マスターの状況に合わせて「実習生確認」の開き
名簿に反映させる実習生に✔をつけ「選択」をクリックします。
※反映させる実習生の受検状況を事前に「試験管理マスター」にて登録してください。
- 【別紙1】実習生確認:不合格者
- 【別紙2】実習生確認:合格者
- 【別紙3】実習生確認:やむを得ない不受検者
7.帳票の一覧画面に戻ったら、「50 優良要件適合申告書(実習実施者)」のチェックボックスに✔をつけ
「帳票出力」をクリックし帳票を出力したら作業完了です。