実習責任者・実習指導員・生活指導員の履歴書
技能実習制度運用要領の改正に伴い、
「実習責任者・実習指導員・生活指導員の履歴書」(参考様式第1-4号)と
「実習責任者・実習指導員・生活指導員の就任承諾書及び誓約書」(参考様式第1-5号)が統合されました。
統合された帳票の作成は下記の操作マニュアルをご参照ください。
統合された帳票での作成につきましては、
「履歴書並びに就任承諾書及び誓約書の写し」
をご参照ください。
介護職種に関しては、機構から様式改正のアナウンスがあり次第、dekisugi内でも順次変更となります。
引き続き、「実習責任者・実習指導員・生活指導員の履歴書」(参考様式第1-4号)と
「実習責任者・実習指導員・生活指導員の就任承諾書及び誓約書」(参考様式第1-5号)をご準備ください。
作成方法
1.「マスター関連」⇒「実習生関連」⇒「実習生」⇒ 実習生を選択 ⇒「認定申請」をクリックします。
2.対象帳票を選択し、
ダブルクリックもしくは「帳票編集」ボタンをクリックして帳票編集画面を開きます。
3.帳票編集画面が開きます。
簡素化に対応しており、
技能実習指導員、技能指導責任者、生活指導員の履歴書を一括で作成することが可能です。
左側に帳票編集画面、右側にPDFプレビュー画面が表示されます。
編集画面にて項目を埋めていただき、「登録」ボタンをクリックすることで、PDFプレビュー画面に反映します。
Excel出力の場合、プレビュー画面に登録した内容は反映されません。
帳票入力画面の「エクセル表示」のボタンをクリックすると、エクセルで確認できます。
帳票編集画面の詳細につきましては
「基本的な帳票の作り方」をご参照ください。
指導員の役割・経歴・講習内容について
役割・経験年数
実施者職員マスターで「技能実習指導員」にチェックが入っている時のみ、
「指導する技能等の経験年数」を記入することができます。
経歴・講習内容
実施者職員マスターと指導員の履歴書の帳票編集画面のどちらからでも、
受講内容と履歴書が作成できます。
反映される基準について
反映される基準は、下記2点が 一致している場合に編集が可能 です。
- 実習生の「実習事業所」
- 実施者職員の「事業所」
- 「職員を設定したけど、編集画面に出ない」ということがあれば、マスターでのご確認をお願いします。
- 複数の事業所を選択している場合、1つでも一致している事業所 があれば編集ができます。
- 帳票編集画面の「技能実習責任者」「技能実習指導員」「生活指導員」に
✓(チェック)をつけた項目の履歴書が作成できます。