【特定技能外国人マスター】登録について

特定技能

更新日： 2022-09-16

特定技能外国人の登録方法

画面の開き方

１．「マスター関連」⇒「特定技能外国人関連」⇒「特定技能外国人」を開き、「新規登録」をクリックします。

２．特定技能外国人の登録画面が開きます。

３．入力後は必ず「登録」をクリックしてください。
必須となっている項目が未入力の場合は、登録ができません。

各タブの説明

基本情報

特定技能外国人の基本情報を登録する画面です。
必要な情報を登録します。

① 所属する特定所属機関や事業所を選択します。
事前に所属機関マスター／所属事業所マスターの登録が必要です。

特定所属機関: 「▼」プルダウンから選択します。
所属事業所: 事業所選択をクリックすると、
所属機関に紐づいている事業所の選択画面が表示されます。
該当の事業所にチェックを入れ選択をクリックします。

労働基準法の改正により、
労働契約の締結・更新時における労働条件の明示事項が追加されました。

明示を要する対象者	追加された明示事項
全労働者	就業の場所および従事すべき業務の変更の範囲
有期契約労働者	更新上限の明示無期転換申込機会の明示無期転換後の労働条件の明示

本改正に伴い、外国人マスターにて
「就業の場所および従事すべき業務変更の有無」の選択項目が追加され、
雇用条件書への反映が可能となりました。

《所属事業所の選択画面》

帳票の反映には条件がございます。

労働マスターにて、直接雇用を選択されている（労働マスター内の事業所選択は不要です）
特定技能外国人マスターで労働マスターが選択されている

② 母国語（出力する言語に対応）
「▼」プルダウンから選択します。
選択した言語が、母国語を反映する帳票（例：支援計画書）に反映します。

各マスターにて登録が必要な母国語につきましては、自動翻訳機能はついておりません。

各マスターのからご登録ください。

③ 労働マスター～支援担当者
各項目の「▼」プルダウンから選択します。
事前に各マスターにて登録いただいた情報が反映されます。

必ず事前に各マスターにてご登録いただくようお願いします。
支援責任者／支援担当者で選択いただいている職員の方が、在留関連帳票などに反映されます。

④ 取次者
取次者とは、在留資格の申請を本人に代わって取り次ぐことが認められた人のことです。
申請等取次者になるには、入管協会が不定期で開催している「申請等取次研修会」に参加する必要があります。

⑤ 分野・区分選択
労働基準法施行規則等の改正により、
労働契約の締結・更新時における労働条件の明示事項が追加されました。

本改正に伴って「従事すべき業務の変更の有無」の選択項目が追加され、
雇用条件書への反映が可能となりました。

《分野・区分の選択画面》

⑥ 在籍状況
特定技能外国人の現在の状況を設定する項目です。管理上の目的でお役立てください。
また、監理費用にも影響がありますので下記をご覧ください。

「書類作成中」「所属中」: → 監理費用に含める。
「転籍」「仮登録」「就業中」「入国前」「キャンセル」「失踪」「帰国(退職）」: → 監理費用に含めない。

⑦ 特定技能外国人の号数
特定技能外国人の号数を「▼」プルダウンから選択します。

監理費用について

１０１名～３００名＝１人あたり５０円
３０１名～５００名＝１人あたり３０円
　　　５００名以上＝１人あたり２０円

人数は月末締めとなっております。
帰国している外国人等は、弊社の月末最終営業日17時までにご変更をお願いいたします。
監理費用の算出作業は17時から当日中に行わせていただきます。
ご認識のほどよろしくお願いいたします。
※17時以降の算出のため、17時時点のデータが監理費用対象となるものではございません。

【転籍（自→他／他→自）】　※帳票作成不可: 転籍する場合に選択してください。
【仮登録】　※帳票作成不可: 新規登録時（仮に登録する場合）のみご利用いただけます。
【キャンセル】　※帳票作成不可: 入国前キャンセル等の場合に選択してください。
【就業中】　※帳票作成不可: 他の企業様が管轄している場合（出向など）に選択してください。
【入国前】　※帳票作成不可: 入国前に登録する場合に選択してください。
【帰国（退職）】　※帳票作成不可: 期間満了や退職で母国へ帰国した場合に選択してください。
【失踪】　※帳票作成不可: 行方不明の場合に選択してください。