特定技能所属機関による支援実施状況に係る届出について
支援実施状況に係る届出書は「その他帳票」から作成できます。
参考様式第3-7号は
特定技能所属機関が1号特定技能外国人の支援を実施した場合に
(1号特定技能外国人支援計画の一部を委託している場合も含む。)提出が必要となります。
特定技能所属機関が1号特定技能外国人支援計画の全部の実施を登録支援機関に委託した場合、
委託を受けた登録支援機関が「支援実施状況に係る届出書(参考様式第4-3号)」を提出する必要がございます。
書類名が同一ですが、内容が異なりますので、ご注意ください。
届出について
届出期限
四半期ごとに 翌四半期の初日から14日以内 に提出する必要があります。
四半期については、以下をご参照ください。
- 第1四半期: 1月1日から 3月31日まで 提出期限: 4月15日
- 第2四半期: 4月1日から 6月30日まで 提出期限: 7月15日
- 第3四半期: 7月1日から 9月30日まで 提出期限:10月15日
- 第4四半期:10月1日から 12月31日まで 提出期限:(翌年)1月15日
様式について
作成方法
どちらの様式も、手順1~5まで同様となります。手順5以降はそれぞれの様式をご参照ください。
1.「その他帳票」⇒「その他帳票」⇒「登録支援機関・特定技能所属機関」をそれぞれの「▼」プルダウンより選択します。
2.帳票一覧画面より、「支援実施状況に係る届出書」または「支援実施状況に係る届出書【旧帳票】」を
ダブルクリックもしくは「帳票編集」ボタンをクリックします。
3.履歴選択画面が開きます。
新規追加 をクリックし(届出の対象機関情報)を入力、設定 をクリックします。
※四半期の定義については、本ページ上部の「届出期限」に記載しております。
4.履歴選択画面に戻り「届出の対象期間」から届出の期間を☑すると、
右側の「履歴で選択されている特定技能外国人一覧」に対象期間に該当する1号特定技能外国人が表示されます。
5.該当する実習生を☑し、帳票編集 をクリックすると帳票編集画面が開きます。
支援実施状況に係る届出書【旧帳票】の作成方法
1.特定技能所属機関の情報を取得しております。
(右画像の赤枠部分に反映されます。)
2-1.選択した特定技能外国人の情報を取得しております。
(右画像の赤枠部分に反映されます。)
2-2.<実習生を2人以上選択した場合>
本紙に「別紙のとおり」と記載され、別紙が出力されます。
(右画像の赤枠部分に反映されます。)
3.実施状況に応じて「実施・未実施・支援対象者なし」の
「該当」に☑をつけてください。(以下⑩まで)
「未実施」を選択した場合は、理由を入力してください。
(右画像の赤枠部分に反映されます。)
4.入力が完了しましたら必ず 登録 をクリックし、画面を閉じてください。
実習生の別紙について
選択した実習生が2名以上の場合、本紙に「別紙のとおり」と記載され、実習生名簿が別紙で出力されます。
帳票編集画面の
別紙はこちら もしくは左下「別紙表示」から
別紙の内容を確認できます。
- マスター再取得
- マスター情報を更新した際や登録した情報が
反映されていない場合にご利用ください。
- マスター情報を更新した際や登録した情報が
- データクリア
- 入力されている情報を削除する際にご利用ください。
- マスター逆反映
- 帳票編集画面にて入力した情報を
マスターに反映させる際にご利用ください。
- 帳票編集画面にて入力した情報を
各ボタンの詳しい説明は
「帳票画面の注意点」をご参照ください。
<実習生の並び替え>
行を上へ移動 または
行を下へ移動で
実習生の並び替えが出来ます。
支援実施状況に係る届出書の作成方法
1.特定技能所属機関の情報を取得しております。
(右画像の赤枠部分に反映されます。)
2.実施状況に応じて「実施・未実施」の 「該当」に☑をつけてください。
「支援未実施に係る理由書(参考様式第5-13号)」の提出が必要です。 (右画像の赤枠部分に反映されます。)3.入力が完了しましたら必ず 登録 をクリックし、画面を閉じてください。
実習生の別紙について
選択した実習生数に関係なく実習生名簿が別紙で出力されます。
帳票編集画面の左下「別紙表示」から
別紙の内容を確認できます。
<「未実施の支援項目がある」場合>
2の手順において「未実施の支援項目がある」
を選択した場合は、
対象の実習生の「支援実施状況」に☑をつけてください。
「支援未実施に係る理由書(参考様式第5-13号)」
の提出が必要です。
- マスター再取得
- マスター情報を更新した際や登録した情報が
反映されていない場合にご利用ください。
- マスター情報を更新した際や登録した情報が
- データクリア
- 入力されている情報を削除する際にご利用ください。
- マスター逆反映
- 帳票編集画面にて入力した情報を
マスターに反映させる際にご利用ください。
- 帳票編集画面にて入力した情報を
各ボタンの詳しい説明は
「帳票画面の注意点」をご参照ください。
<実習生の並び替え>
行を上へ移動 または
行を下へ移動で
実習生の並び替えが出来ます。