雇用条件書の写し(参考様式第1-6号)
目次
作成方法
1.「マスター関連」⇒「特定技能外国人関連」⇒「特定技能外国人」⇒ 実習生を選択 ⇒「認定申請」をクリックします。
2.特定技能外国人の在留諸申請に係る提出書類一覧・確認表から「5 雇用条件書の写し」を選択。
ダブルクリックもしくは「帳票編集」ボタンをクリックして帳票編集画面を開きます。
3.(雇用条件書)の帳票編集画面が開きます。
左側に帳票編集画面、右側にPDFプレビュー画面が表示されます。
編集画面にて項目を埋めていただき、登録ボタンをクリックすることで、PDFプレビュー画面に反映します。
帳票編集画面について
- A:
- グループ割付にて登録した同じグループの同じ区分の外国人が表示されます。
ページを切り替えながら同時に帳票の作成が可能です。
- B:
- 便利機能です。
詳細につきましては、「帳票編集画面の注意点」をご参照ください。
- C:
- 帳票に反映する項目入力欄です。
- 白背景項目:マスター登録した情報が呼び出されます。
- ピンク背景項目:マスターにて登録箇所がないため、基本的に手入力で編集画面にて登録を行います。
- D:
- 帳票をPDFで確認していただけます。(右側のPDFプレビューに表示されます。)
登録した情報が反映されているかこちらのボタンからご確認いただけます。
- E:
- 帳票編集画面の入力内容を「テンプレート」として保存・呼出ができる機能です。
- F:
- 登録ボタンです。
情報を入力後、登録ボタンをクリックすることで帳票に反映します。
帳票編集画面の詳細につきましては
「帳票編集画面の注意点」をご参照ください。
様式改正に伴うアップデートについて
令和6年4月1日に、在留資格「特定技能」における雇用条件書の様式が改正されました。
本改正に伴って、アップデートを行いました。変更点については、下記項目でございます。
様式改正の項目 | 項目の内容について | マスター取得の有無 |
---|---|---|
契約更新上限の有無と内容 | 契約期間または更新回数について | × |
無期雇用転換日 労働条件変更の有無 |
同一の使用者との間で有期労働契約が通算5年を超えるときは、 労働者の申込みにより期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換する制度 無期転換後、労働条件の変更がある場合は別紙2にて明示する必要がございます。 |
× |
就業場所・業務の変更の範囲 | 将来の配置転換などによって変わり得る就業場所・業務の範囲の明示 | 〇 |
固定残業代 | 別紙「賃金の支払い」に記載欄を追加 | 手当名・超過時 × |
金額・時間 〇 |
||
雇用管理の 改善等に関する相談窓口 |
部署、担当者、連絡先の明示 | × |
就業規則の確認方法 | 確認できる場所や方法の明示(例:休憩室に掲示など) | × |
出力時の注意点
出力の際は、雇用条件書の写しに☑を入れて出力してください。
(別紙は本紙とともに出力されるため、出力しようとしてもエラーで出力できません。)
別紙2の出力
労働基準法施行規則等の改正により、労働契約の締結・更新時における労働条件の明示事項が追加され
無期雇用契約転換後の労働条件に変更が有る場合は、雇用条件書「別紙2」の作成が必要となりました。
無期雇用契約転換後の労働条件に変更が有る場合は、雇用条件書「別紙2」の作成が必要となりました。
別紙2の出力方法
- 雇用条件書の帳票編集画面を開きます。
- 帳票編集画面が開きましたら
(∟労働条件変更の有無)の入力欄にて「あり」を選択します。 - 帳票編集項目の中盤以降が「別紙2」の入力画面でございます。
項目名の前に(別紙2:)の文言が入っております。
①
②
③