監理事業所グループ設定
目次
監理事業所グループ設定について
- 監理事業所グループ設定とは?
- 監理事業所ごとに 登録や編集の 権限設定をしていただけます。
実施者マスターにて「監理事業所で監理」を選択いただいた場合、
該当の実施者が紐づく全ての情報に権限が適用されますのでご注意ください。
「監理事業所で監理」で選択された団体の権限が
ご利用のアカウントにて無効となっている場合は、右図のエラーメッセージが表示されます。
設定方法
監理事業所グループ設定は、設定方法が2通りございます。
- (監理事業所グループ設定)から設定
- (監理事業所マスター)から設定
(監理事業所グループ設定)から設定する場合
ユーザーごとに全監理事業所の権限設定ができます。
(監理事業所マスター)から設定する場合
監理事業所ごとに各ユーザーの権限設定ができます。
(監理事業所グループ設定)から設定
1.「設定」から「各種グループ設定」→「監理事業所グループ設定」を開きます。
2.左側に、現在アカウント登録されている(ユーザー一覧)
右側に、現在登録されている(監理事業所一覧)が表示されます。
3.権限を設定するユーザーを選択し、
右側から権限を有効にしたい監理事業所名にチェックを入れると設定完了となります。
(監理事業所マスター)から設定
1.「マスター関連」から「監理団体関連」→「監理事業所」を開きます。
2.権限を設定する監理事業所を選択し、
ダブルクリックまたは「編集」ボタンをクリックし編集画面を開きます。
3.(監理事業所グループ)タブに移動し、
権限を有効にしたいユーザー名にチェックを入れ、「登録」をクリックすると設定完了となります。
(監理事業所グループ設定)の表示がない場合
または
権限のチェック操作ができない場合
「設定」を開いた際、「監理事業所グループ設定」の表示がない、または権限のチェック操作ができない場合があります。
上記の場合は、該当ユーザーのアカウント設定が必要となります。
上記の場合は、該当ユーザーのアカウント設定が必要となります。
「設定」→「アカウント管理」から、該当ユーザーの(ユーザー管理)に(使用する)のチェックを入れてください。
ユーザーのアカウント設定につきましては、
「アカウント管理」をご参照ください。