目次
進捗管理機能について
進捗管理機能とは、業務の流れに沿って進捗を管理できる機能です。
「認定手続き / 特定技能 / その他」 のカテゴリーに分かれて進捗を管理できます。
画面の見方・活用方法
①各カテゴリーをクリックすると、関連した業務の流れが出てきます。
所属グループごとに進捗が表示され、 各業務の進捗度合いを%で表示しています。
全ての作業を完了にすることで進捗が100%になります。
例)受入機関名:〇〇〇〇〇〇社 所属グループ:test に所属する特定技能外国人は
面接が67%、採用・雇用契約が0%の進捗
②%をクリックすると、その業務の細かな作業の流れが1から順に表示されます。
例)面接の作業
(1)面接準備→(2)面接実施
③進捗の%は、 状況のスイッチを切り替えると未完了→完了となり、
その分の進捗が%として表示されます。
完了とした場合: 完了時の日付と担当者の名前が表示
項目の編集を行った場合: 編集時の最終更新日が表示されます。
また、入力形式として
「 テキスト入力/日付の入力/帳票作成/ファイルアップロード/ダウンロード機能」があります。
入力された内容はユーザー間で共有され、誰がいつ何を行ったかが一目で分かりますので、
新しいご担当者様の引継ぎの際にもご活用いただける機能です。
【反映条件】
・マスター関連 〉グループ設定にて所属グループの作成・グループ割付がされていること
・特定技能外国人マスターの在籍状況が「所属中」or「書類作成中」で登録されていること
タスク機能について
タスク機能とは、 各業務の流れの中で生じるタスクを管理できる機能です。
具体的に下記ができます。
・各業務に紐づけた状態でタスク作成できるため、
「 何に紐づいた作業なのか」すぐに確認が可能
・担当者の割り当てや期限の設定ができる
・タスクが完了したら「完了」ボタンを押すことでタスク管理ができる
設定したタスクは 「進捗管理」画面だけではなく、
ダッシュボードの「タスク一覧」からも確認できます。
~進捗管理画面から確認する場合~
~ダッシュボードのタスク一覧から確認する場合~
タスクの設定方法
①黄色の 「新規タスク」ボタンをクリックします。
AまたはBの位置にあるボタンによって、手順②の 項目 「ワーク名」の選択が少し変わります。
詳細は下記説明「AとBの違い」をご参照ください。
②「タスク割当」画面にて各項目を入力します。
・タスクのタイトル:タスク名をご自由に入力できます。
・ワーク名:進捗管理に表示されている業務の作業内容を選択します。
・担当者を選択:タスクの担当者を選択します。
・完了期限を設定:タスクの期限を設定します。
・詳細:タスクの具体的な内容などメモ欄として使用できます。
~AとBの違い~
【Aの場合】
①にて既に ワーク名(どの作業に紐づけるのか)を選択しているため、
ワーク名は最初から入力されています。
【Bの場合】
ワーク名(どの作業に紐づけるのか)を赤枠のプルダウンより選択できます。
③入力後、「登録」ボタンをクリックし登録します。
登録が完了すると「進捗管理」の画面右側や 、ダッシュボードの「タスク一覧」に表示されます。
また、タスクの編集や削除を行う場合は
上記キャプチャの各タスク部分にある 「編集」/「削除」ボタンより行ってください。