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特定技能所属機関の役員に関する誓約書

参考様式第1-23号
特定技能所属機関の役員に関する誓約書

目次

「特定技能所属機関の役員に関する誓約書」とは?

「特定技能所属機関の役員に関する誓約書」とは
役員の中でも特定技能外国人に関する業務の執行に関与しない役員の氏名を記載します。
誓約書では
  • 特定技能外国人関連業務の執行に直接的に関与しないものの、
    誓約書に記載された特定技能外国人の雇用に際する欠格事由に該当する者ではない。
  • 今後欠格事由に該当することがあった場合、直ちに出入国在留管理庁に申告するとともに役員の地位を退く必要性。
といった旨を確認した上で署名をします。
つまり特定技能所属機関の役員は直接的に業務に関与しなくとも、欠格事由に該当してはならないということになります。

作成方法

1.マスター関連」⇒「特定技能外国人関連」⇒「特定技能外国人」⇒ 実習生を選択 ⇒「認定申請」をクリックします。

2.特定技能外国人の在留諸申請に係る提出書類一覧・確認表から「特定技能所属機関の役員に関する誓約書」を選択。
ダブルクリックもしくは「帳票編集」をクリックします。

3.帳票に反映させる職員に☑チェックを入れて選択ボタンをクリックをすることで、帳票の作成が完了いたします。
帳票出力後に書類の内容をご確認いただけます。

職員名を反映する条件

A:
選択している特定技能外国人と所属機関や所属事業所が一致している。
B:
担当する役割の「役員」または「書類作成責任者」にチェックが入っている
C:
役員に関しては「住民票提出」の「しない」を選択している

職員の並び替え

職員を選択し、右側ので並び替えができます。

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