参考様式第1-5号
技能実習責任者・実習指導員・生活指導員の履歴書並びに
就任承諾書及び誓約書の写し
CONTENTS
書類作成の前の確認事項
1.帳票作成前に反映させたい職員が正しく登録されているかをご確認お願いいたします。
「マスター関連」⇒「実施者関連」⇒「実施者職員」⇒該当の職員をダブルクリックもしくは編集ボタンを押してください。

2.職員の編集画面が開きます。書類に反映させるために登録が必要な項目が複数ありますので下記をご確認ください。

- A:所属実施者、実習事業所
- こちらの選択と実習生マスター内で選択している実施者や実習事業所が同一になるように選択をお願いします。
- B:監理業務での役割
- 書類に反映させたい職員の方に該当する項目にチェックをお願いします。
- C:資格・免許
- 書類の資格・免許に反映される項目になります。
- D:技能実習に係る講習の受講歴
- 書類の技能実習に係る講習の受講歴に反映される項目になります。
- E:指導する技能等の経験年数(常勤の有無)
- 書類の指導する技能等の経験年数(常勤の有無)講歴に反映される項目になります。
- F:履歴書
- 書類の職歴に反映される項目になります。ボタンをクリックし追加を押して登録をお願いします。
作成方法
1.「マスター関連」⇒「実習生マスター」⇒実習生を選択⇒「認定申請」をクリックします。

2.「技能実習責任者・実習指導員・生活指導員の履歴書並びに就任承諾書及び誓約書の写し」を選択。
ダブルクリックもしくは「帳票編集」ボタンをクリックして帳票編集画面を開きます。

3.技能実習責任者・実習指導員・生活指導員の履歴書並びに就任承諾書及び誓約書の写しの
帳票編集画面が開きます。

4.左側に帳票編集画面、右側にPDFプレビュー画面が表示されます。
編集画面にて項目を埋めていただき、
登録をクリックすることで、基本的にはPDFプレビュー画面に反映しますが、
こちらの帳票に関してはエクセル表示のみの対応となっておりますのでプレビュー画面には表示がされません。

帳票編集画面について
1.「技能実習責任者」「技能実習指導員」「生活指導員」に ✓(チェック)をつけた項目の
履歴書並びに就任承諾書及び誓約書が作成できます。

2.書類の「指導する技能実習の内容」の項目については現在のデキスギ上で入力箇所が無いため
帳票出力後エクセル上に直接入力をお願いいたします。

3.各項目の情報のほぼ全てが実施者職員マスターと紐づいているため
情報が反映されないことなどがある場合には該当の実施者職員の情報をご確認もしくは直接、項目に入力をお願いいたします。

実施者職員マスターで役割のチェックを外している職員がエクセル上で表示されてしまう場合、下記の方法をお試しください。
- 実施者職員マスターで、該当職員の役割に一度チェックを付けて登録。
- 書類編集画面で該当職員を表示させる。
- 表示されたら、書類作成画面で役割のチェックを外して登録。
- 最後に、実施者職員マスターでもう一度該当役割のチェックを外す。 この操作により、表示が解消される可能性がありますのでご確認ください。
帳票の作成方法につきましては
「基本的な帳票の作り方」をご参照ください。